ギター初心者にとって「Fコード」は最初の大きな壁ですよね。
筆者も最初はこんなん絶対無理やんって思ってました。
多くの人が「音が鳴らない」「指が痛い」と挫折しがちですが、正しいコツと練習方法を知れば必ず弾けるようになります!
この記事ではFコードの基本からスムーズに押さえるコツ、練習方法、よくあるミスの対処法までを徹底解説します。
Fコードの基本と押さえ方のコツ

Fコードとは?基本の押さえ方をマスターしよう
Fコードは「バレーコード」と呼ばれる押さえ方の一つで、1フレット全体を人差し指で押さえながら、他の指でコードの形を作ります。
初心者が苦戦するのは、この「バレー(セーハ)」が指に負担をかけるためです。
とはいえFコードの人差し指のセーハは、実際に押さえるのは6弦、2弦、1弦なので指先と付け根あたりを意識すれば大丈夫です。
バレーコードとは?Fコードの押さえ方の基本
Fコードの基本フォームは以下のとおりです。
- 人差し指で1フレットを全体的に押さえる(6,2,1弦を意識する)。
- 中指で3弦2フレットを押さえる。
- 薬指で5弦3フレットを押さえる。
- 小指で4弦3フレットを押さえる。
弦をしっかり押さえつつ、無駄な力を入れないことが大切です。
Fコードが難しい理由とその克服法
Fコードが難しいと感じる理由は次の3つです。
- 人差し指で複数の弦を押さえなければならない。
- 指の力が足りず、音が鳴らないことが多い。
- 指の形が崩れやすく、他の弦に触れてしまう。
押さえ方のコツは 「力ではなくコツ」 です。以下を意識しましょう。
- 人差し指はフレットの近くで押さえる。
- 手首を少し前に出して、親指をネックの裏に当てる。
- 無理に力を入れず、指の位置を調整しながら鳴るポイントを探す。
Fコードを簡単に押さえるための練習方法とステップ

まずは部分練習から!Fコードの分解練習法
いきなり全部の弦を押さえるのは難しいので、以下のように 分けて練習 しましょう。
- 人差し指だけで1フレットを押さえ、しっかり音を鳴らす練習
- 薬指と小指で5弦・4弦だけを押さえる練習
- 中指を加えて3弦も押さえ、フォームを固める
効果的な練習ステップ
ステップ1:セーハ(バレー)の感覚をつかむ練習

最初は 1フレットだけを人差し指で押さえて全弦を鳴らす練習 をしましょう。
人差し指の赤線で弦の芯をとらえる意識をすると感覚が掴みやすいです。
ステップ2:Fコードのフォームを作る
力が入っても良いので指を配置しながら、ひとつずつ音がしっかり鳴るように確認します。
全体が綺麗になるようになったら徐々に力を抜いていき、不要な力みをとっていきます。
ステップ3:コードチェンジをスムーズにする
はじめはC → F → G などの簡単なコード進行で練習しましょう。
CコードからFコードは薬指の押さえる位置が同じなので、薬指を起点に指の形を合わせるとスムーズに移行できます。
3. Fコードを実践的に活用するためのポイント

Fコードを押さえる際のよくあるミスとその対処法
- 音がビビる・鳴らない原因と対策
- フレットの真上を押さえていない → できるだけフレットの近くを押さえる。
- 余計な指が弦に触れている → 指の角度を調整する。
- 手が痛い!疲れる!を防ぐ方法
- 長時間の練習を避け、短時間の反復練習をする。
- 指のストレッチを取り入れる。
Fコードを使った実践的な練習曲の紹介
初心者向けのFコードを含む曲を練習することで、スムーズに習得できます。
- 「Stand by Me」(Ben E. King)
- 「Let It Be」(The Beatles)
- 「チェリー」(スピッツ)
Fコードを楽に押さえるためのギターの調整方法
弦高が高すぎると押さえるのが大変になります。
初心者が弦高の高いギターで弾くのはハードルがグッと上がるので、なかなか弾けずモチベーションに悪影響がでます。
練習を続けているのになかなか綺麗に鳴らない方はギターショップで調整してもらいましょう。
まとめ
Fコードはたしかに難しいですが続けていれば必ず弾けるようになります。
手の筋肉、指の皮が出来上がるまでは辛く、地味な練習ですが筋トレだと思って頑張ってください。
下記のような指を鍛える器具などもあるので、いろいろ試して挑戦していきましょう。

以上です。
ギターを楽しみましょう!